西国七福神めぐりの福禄寿の寺院
禅宗曹洞宗 圓満寺

南蛍池の丘に建つ当寺は、天平元年(729)行基菩薩がこの附近の新免の庄を中心に建立した金禅寺という大伽藍の一宇であったとされ、度重なる災禍により焼失、後年現在の地に再建され、禅曹洞宗に改めて延年山圓満寺と称しております。本尊である、「木造漆箔阿弥陀如来像」は、有形文化財とされております。
西国七福神めぐりの福禄寿を祀る寺院としても親しまれおります。

圓満寺へのアクセス方法

当寺のアクセス方法です。阪急・モノレール「蛍池駅」徒歩5分。お車でお越しの方へは駐車場も完備しております。

圓満寺の風景

春は桜、秋は紅葉が美しい寺院です。特に、紅葉は、豊中新百景にも指定されており、時節には多くの見物客で賑います。また、当寺は野球の名付け親中馬庚の墓所がある寺としても知られております。

西国七福神「福禄寿」

当院は、西国七福神「福禄寿」が祀られていることで皆様より親しまれております。西国七福神集印めぐりでご自身に福を呼び込んでみませんか?

法要・ご供養

圓満寺では月命日・年忌法要・葬儀、各種ご法事のお申し込みをお受けしております。供養という行いを通じて、大切な方とのつながりを保ち続けるお手伝いが出来ればと思っています。

年中行事について

圓満寺の年中行事です。

Access Map

〒560-0032
大阪府豊中市螢池東町1-13-12

曹洞宗 圓満寺


営業時間
09:00~17:00
定休日
年中無休
駐車場
8台