阪急沿線西国七福神は、それぞれ由緒ある各社寺に古くから祀られている神々です。一年の福徳を願って、集印めぐりをいたしましょう。願い事がかない、一年を無事に過ごせたら、古い物を納め、改めて朱印をお受けください。当寺院には、「福禄寿」が祀られております。寺院に着きましたら、社務所にて朱印・参拝印をお求めください。
圓満寺朱印受付時間: 09:00 〜 16:00
1.各社寺及び阪急梅田駅(3階西)、豊中駅、川西能勢駅口駅の各ご案内カウンターにて「ミニチュア電車コース」もしくは「金杯コース」を選んで頂き、コースに応じて「西国七福神大福帳(¥300)」もしくは「宝船イラスト入り七福神めぐり集印用紙(無料)」をご購入・お受け取りください。
2.コースに応じて、各社寺にて「参拝院・ミニチュアマスコット」「朱印」をお求めください。圓満寺では社務所にて承っております。階段奥の社務所にお越しください。
3.全て集めると阪急梅田駅(3階西)、豊中駅、川西能勢口駅の各ご案内カウンターにて「ミニチュア電車」「金杯」をお受け取りください。
お問い合わせ先:「七福神会事務局萩の寺」
TEL:06-6852-3002
恵比寿天、大黒天、毘沙門天、福禄寿、弁財天、寿老神、布袋尊の七つの神は、平安時代から福をもたらす神様として、個々別々に信仰されていました。 そして室町時代になると、これらの福神は”七”という聖数をあてられ、福徳施与の神として広く一般に親しまれ、信仰されるようになりました。 これが、「七福神」の始まりです。
福禄寿は、福寿を司る神様です。
中国・道教の信仰神で、寿老神の一柱とされることもあります。日本でも延暦期にはすでに信仰されており、長頭に短身でたくさんの髭を蓄え、鶴を従えています。
春は桜、秋は紅葉が美しい寺院です。特に、紅葉は、豊中新百景にも指定されており、時節には多くの見物客で賑います。また、当寺は野球の名付け親中馬庚の墓所がある寺としても知られております。