春は「桜」が満開の頃は見事です。
秋は「紅葉」が美しいです。豊中市新百景に指定されています。
桜が満開の円満寺です。時節には多くの参拝客で賑わいます。
秋になると紅葉が圓満寺を彩ります。豊中市新百景に指定されております。本堂左手から登る参道は、赤・黄のコントラストが織りなすトンネルを作り出し、とても美しい風景となります。
中馬庚(ちゅうまかのえ)1870(明治3)年鹿児島県の生まれ、明治27年に書かれた書籍に日本で初めて、ベースボールに「野に遊ぶ球技」として『野球』という訳語をつけた人物です。昭和40年に功績をたたえられ野球殿堂入りを果たしています。墓には白球の浮き彫りが施されています。著名な野球選手も参拝に訪れております。
大晦日除夜の鐘は参詣者に撞いていただいてます。
境内の一角に松島稲荷大明神が祀られています。
春は桜、秋は紅葉が美しい寺院です。特に、紅葉は、豊中新百景にも指定されており、時節には多くの見物客で賑います。また、当寺は野球の名付け親中馬庚の墓所がある寺としても知られております。